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宗教法人 大聖寺 聖徒団
兵庫県明石市上ノ丸1丁目
18-18
TEL:078-912-5929
FAX:078-917-4804
代表者:猪俣 義康 |
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「常不軽菩薩」は、法華経の常不軽菩薩品第二十に説かれている一人の修行僧です。だれにでも近づいていって「私はあなたを深く敬います。決して私はあなたを軽蔑しません。あなたはやがて完全な悟りを開いて仏になるからです」と、同じことばかり繰り返して【但行礼拝】(ひたすらに、合掌をして礼拝)を続けたといいます。
他に何の教えも説かず、経文の読誦もしないので、彼は皆からおかしな奴だと思われ、ののしられたり軽蔑されたり、さらには杖で打たれたり石を投げられたりすることもありました。それでも彼は、同じことを続けていました。
やがて臨終を迎えた常不軽菩薩は法華経を聞いて、寿命が延び、多くの人々を法華経に導くことによって、みずからも仏となりました。この常不軽菩薩が実は釈尊の過去世の姿であったのです。
日蓮聖人は、その常不軽菩薩の姿を読み、みずからも常不軽菩薩になろうと決心しました。このお経の二十四文字を「南無妙法蓮華経」だと言われています。

宮沢賢治が「雨ニモマケズ」で描いた、「デクノボー」という人間像も「常不軽菩薩」から由来しているのだと言われています。 |
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